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インフラ

Edge TPU(Coral Edge TPU)とは

Coral Edge TPU

Googleが開発した、エッジデバイスで機械学習の推論を低消費電力で実行するための専用チップ

ハードウェアエッジAI

最終更新:

ひとことで言うと

Googleが作った小さなAI用チップ。カメラや小型機器の中で、少ない電力で画像認識などを動かせる。

概要

Edge TPUとは、Googleが開発した、エッジデバイス上でニューラルネットワークの推論に特化したASIC。データセンター向けのTPUを、小型・低消費電力の用途向けに設計したもの。 GoogleのCoralブランドから、USB接続のアクセラレータ、開発ボード、M.2やMini PCIe形式のモジュールなどとして提供されている。公称性能は4 TOPS(INT8)で、消費電力あたり2 TOPS/Wとされる。 実行できるのは8ビット整数に量子化したTensorFlow Liteモデルで、Edge TPU Compilerでコンパイルしてから使う。Edge TPUが対応していない演算はCPU側で実行されるため、モデル構成によっては速度が出ない。 画像分類や物体検出、姿勢推定などのビジョン系モデルを、クラウドに画像を送らずに機器内で処理する用途に使われる。

歴史

2018年7月、GoogleがGoogle Cloud Next '18でEdge TPUを発表した。

関連する用語

NPUシングルボードコンピュータTPUエッジAITinyMLインテリジェントビジョンセンサースマート人感センサーM5StackコプロセッサミニPC量子化GPU

参考文献