シングルボードコンピュータ(SBC)とは
SBC / Single Board Computer
CPU・メモリ・入出力端子などを1枚の基板に載せた小型コンピュータ
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ひとことで言うと
手のひらほどの基板1枚にパソコンの主要な部品をまとめた小さなコンピュータ。電子工作や機器の制御によく使われる。
概要
シングルボードコンピュータ(SBC)とは、CPU(SoC)、メモリ、ストレージの接続口、USBやネットワーク、GPIOなどの入出力を1枚の基板上にまとめた小型のコンピュータのこと。 Linuxなどの汎用OSが動作し、GPIOを通じてセンサーやモーターを直接制御できるため、教育・試作・組み込み機器・IoTゲートウェイなどに使われる。代表例にRaspberry Piがある。 AI用途では、NPUやGPUを内蔵したSBCや、Edge TPUのようなアクセラレータを外付けした構成で、画像認識などの推論を機器内で実行するエッジAIの基盤として使われる。NVIDIAのJetsonシリーズの開発キットも、GPUを統合したモジュールを載せたボードとしてこの用途で広く使われている。 一方で、メモリ容量や演算性能はPCに比べて小さく、大きなモデルを動かすには量子化や軽量なモデルの選択が必要になる。