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エージェント

REAとは

Reverse Engineer Anything / morluto/rea

AIコーディングエージェントが既存アプリの挙動や実装を調べるための、リバースエンジニアリング用CLI兼MCPサーバー

リバースエンジニアリングMCPコーディングエージェント

最終更新:

ひとことで言うと

ソースコードが手元にないアプリでも、AIエージェントが中身を調べて機能を再現できるようにする道具。

概要

REA(Reverse Engineer Anything)は、Claude CodeなどのAIコーディングエージェントに既存ソフトウェアを調査させるためのオープンソースのツール。CLIとMCPサーバーとして提供され、エージェントはMCP経由で解析機能を呼び出す。 対象はネイティブバイナリ、JavaScriptやElectronのアプリ、.NETアセンブリ、AndroidのAPK、Webサイトなど。新しい解析技術を実装したものではなく、Ghidra、Hopper、IDAといった既存のリバースエンジニアリングツールとエージェントをつなぐコネクターの役割を持つ。解析はローカルで実行される。 調査結果を「seen(直接観測し出典を示せるもの)」「inferred(コードやデータから推測されるが未確認のもの)」「unknown(判断できなかったもの)」の3つに分類して出力する。エージェントが推測を事実として扱うことを避ける仕組みになっている。 ライセンスはMIT。公式の配布元はGitHubのmorluto/rea、rea.tools、npmのrea-agentsパッケージで、名前を騙った偽のインストーラーがマルウェアとして報告されているため、入手元の確認が必要。

歴史

2026年4月14日にGitHubのmorluto/reaリポジトリとして公開された。2026年10月ごろにGitHub上で急速にスター数を伸ばし、注目を集めた。

欠点

  • 既存ツールの接続役であり、解析能力そのものはGhidraやIDAなど連携先のツールに依存する
  • スクリーンショットを見て挙動を推測するだけでも、REAなしのエージェントで近い結果を得られる場合がある
  • 非公式の配布物にマルウェアが含まれていた報告があり、入手元を公式に限る必要がある
  • ソフトウェアのリバースエンジニアリングは利用規約やライセンスで制限されている場合があり、利用前に確認が必要

関連する用語

コーディングエージェントClaude CodeAIエージェントMCPツールコーリングCodexGitHub CopilotClineAiderDevinAmazon Q DeveloperOpenChamber

参考文献