AutoGPT(Auto-GPT)とは
Auto-GPT
目標を与えるとGPT-4が自らタスクを分解・実行・評価するループを回す、自律型AIエージェントの初期の代表例
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概要
AutoGPTは、ユーザーが自然言語で与えた目標に向けて、LLMが行動を自動で繰り返すオープンソースのプログラム。LLMは次に取る行動を考えてWeb検索やファイル操作などのコマンドを実行し、その結果を踏まえて次の行動を決める。人間が1ステップずつ指示しなくてもタスクを進める「自律型エージェント」のイメージを広く知らしめた。 一方で、同じ行動を繰り返して先に進まない、途中で目標から逸れる、APIの利用料がかさむといった課題も多く指摘された。こうした経験は、その後のエージェント開発で計画・記憶・人間による確認を重視する流れにつながった。現在のプロジェクトは、エージェントをブロックの組み合わせで構築・運用するプラットフォームへと方向を変えている。
歴史
2023年3月にToran Bruce Richards(Significant Gravitas)がGitHubで公開した。公開直後にGitHubのスター数が急増し、同時期のBabyAGIとともに自律型エージェントへの関心を高めた。
欠点
- 行動のループが収束せず、同じ処理を繰り返すことがある
- LLMの呼び出し回数が多く、コストが読みにくい